京都から色々なことにチャレンジ体験型社員旅行をご提案

体験型観光ではただ観光地を回るより、何か皆さんで体験・取組される方がより楽しく有意義な時が過ごせたりします。

今までの旅行では旧所名跡を見て回ったり、自然の景観を楽しんだり、
あとは温泉に入って、お土産物を買ってというのが定番でした。
これはこれで、行った気になれゆっくりとできるので良いのですが、
最近では”もう一通り回った”というかたもおられたり、
”社寺仏閣ばかりはどうも”というかたもおられ、
工場見学なども多くなりました。

その他にも
そば打ち体験、サンプル食品作り、
乗馬体験、かまぼこ作り、
お香作り、ハイキング、
地引網体験、各種収穫体験など
今までと違うものを求められることも増え、弊社から提案させて頂くものもバリエーションが広がってきました。

まさに”見る観光から、五感で体験する観光”といった感じです。
皆さんが求める非日常性は、「見る」「知る」の一歩先、「触れる」「感じる」に変わりつつある。
そんな時代だからこそ、その土地ならではの観光素材に、
触れる・感じることができる体験型観光商品に注目が集まっているのだと思います。

社員旅行にこうした体験型旅行を組み込むことで、
普段社内でもあまりお話しする機会がない方とも気軽に話ができるきっかけ作りができたり、
社員さんの意外な一面が見れたりとメリットが多いです。

職場の士気をさらに高めるためには、社員同士のコミュニケーション力が必要です。
社員さん同士の関係を円滑にする為には、テーマのある旅をお薦めします。

何かしら少しでも体験、例えば陶器作り、工場見学、食品サンプル作り、そば打ちなど
して頂くと普段と違う皆さんを知ることができ、会話も弾みます。
何気ないことから新しい仕事のヒントが見えてくるかも?
業種に関わることはもちろん、案外全く違うことから獲れるものも多いかもしれませんね。

あまり難しいことを考えず、みんなでワイワイできる川下り、ラフティング、ジップラインなども人気です。

掲載プラン以外にもたくさんありますのでまずは是非お問合せ下さい。

京都から1泊2日社員旅行で立山黒部アルペンウォーク4月16日~6月22日限定(富山県)プラン

期間限定!その季節にしか見れない絶景を肌で感じる旅

行程表

京都市内=月のうさぎの里=となみチューリップ公園=宇奈月温泉(宿泊)
宇奈月温泉=室堂(立山黒部アルペンルート経由)=ますのすしミュージアム(ますのすし手作り体験)=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

 


見どころ

超有名な砺波のチューリップ公園。
季節が合えば文句なし!ここでしょ!

  • 「砺波チューリップ公園」ではトルコ調のヤロバの泉から北門を抜けると7.0haの公園が広がります。
    春には500品種、100万本のチューリップが、夏には色鮮やかなカンナが咲き誇り大変見ごたえがあります。
    毎年春の「となみチューリップフェア」4月中旬からゴールデンウィークには大勢の観光客が訪れます。
    チューリップフェアの機関以外でもチューリップ四季彩館では1年中チューリップを楽しむことができます。
  • 標高2,450mの立山・室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯で、
    その中でも「大谷」は吹きだまりのため特に積雪が多く、
    その深さは20mを超えることもあります。
    ここを通る道路を除雪してできる約500mの雪の壁の区間を「雪の大谷」といいます。
    春先で雪を見ることが無くなった後にこれだけの雪の景色を見ると感動します。
    雪の大谷は本当に雪で真っ白なので目が焼けて裸眼では目を開けていられないほどです。
    サングラスは必須です。
    イベントが終了する6月以降も10m以上の雪の壁が残るくらいです。
  • 300年の歴史を持つ「ますのすし」の技と伝統を学ぶことができます。
    ますのすし職人の熟練の技と昔ながらの製法の過程やますのすしの手作り体験ができます。

京都から1泊2日社員旅行で宇奈月トロッコ列車5月初旬~11月下旬(富山県)プラン

期間限定!その季節にしか見れない絶景を肌で感じる旅

行程表

京都市内=五筒山(世界遺産 菅沼合掌造り集落散策) =宇奈月温泉(宿泊)
宇奈月温泉=宇奈月トロッコ列車=ますのすしミュージアム(ますのすし手作り体験)=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

 


見どころ

ゴールデンウィークが過ぎればトロッコ列車は走りますが、まだまだ寒いです。
6月過ぎてからの方が新緑がキレイです。
夏場は人気ですがその分混み合います。
早めの紅葉もステキです。
いずれにせよ、団体の場合は早目でないと予約が取れないことがありますので、
ご計画は早目早目でお願いいたします。

  • 五箇山は江戸時代、和紙や養蚕、鉄砲の火薬の原料である「塩硝(えんしょう)」が主な生産品でした。
    菅沼集落でもそれらを生産するかたわら、わずかな土地を利用した稲作と、
    なぎ畑と呼ばれる焼き畑農業で生活が行われていました。
    菅沼集落は庄川の谷あいにせり出した平坦地にあり、
    集落には現在9棟の合掌造り家屋があります。
    菅沼は日本を代表する山村集落として、昔からの景観を変えることなく、
    訪れる人々に歴史を語り続けています。
    すぐ近くには有名な白川郷がありますが、
    あちらの大きな規模で観光化された雰囲気とは一味違い、
    本当に素朴な原風景に出会えます。
    もちろん、賑やかな感じがお好みの場合は白川郷に変更できます。
  • 「黒部渓谷 トロッコ列車」は宇奈月から欅平までの総延長20.1kmを、
    1時間20分かけて走る観光鉄道で、
    小さなトロッコ電車の車窓からは、
    日本一深いV字峡谷の切り立った崖、深い谷に架かった鉄橋など迫力満点です。
    到着駅の欅平から少し歩けば黒部川の清流を眺めながら足湯に浸かれる河原展望台や
    岩壁をえぐり取って作られた人喰岩という物々しい名前が付いたスリリングな歩道、
    また、駅の上に上れば、黒部川の本流に架かる朱塗りの橋と回りの景色、
    眼下に見える川の流れと素晴らしい景色に出会うことができます。
  • 300年の歴史を持つ「ますのすし」の技と伝統を学ぶことができます。
    ますのすし職人の熟練の技と昔ながらの製法の過程やますのすしの手作り体験ができます。

京都から社員旅行で1泊2日那智大社・那智の滝と筏下り(川下り)体験(和歌山県)プラン

筏に乗って川下り。スリル満点

行程表

京都市内=道成寺=勝浦温泉(宿泊)
勝浦温泉=那智大社=那智の滝=北山村観光センター(川下り体験)=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 


見どころ

以前に比べ高速道路も延長され、道も良くなり格段に行きやすくなりました!

  • 和歌山県に現存する最古の寺・道成寺。
    かつては道成寺伝説を題材にした「娘道成寺もの」と呼ばれる歌舞伎舞踊の演目が複数あり、
    それぞれお家芸である独特の所作や振付けを盛り込んだものとして有名です。
    ここ道成寺ではお坊さんが絵巻物を広げながら男女の仲をお話し下さる絵解き説法が有名です。
    男性も女性も少々怖いですが楽しく聞けます。
    また、日本有数の、千手観音の寺としても有名で、
    宝佛殿では国宝の千手観音像をはじめ二十数体の御仏像を拝観できます。
  • 勝浦温泉では朝早く起きれば勝浦漁港の競り市が見れるかも。
    ここ勝浦漁港はマグロの水揚げが日本一で、生マグロの切身なども販売していたりします。
    洞窟温泉を持っている旅館などもあります。
  • 熊野那智大社は那智の滝を神域に抱える神社です。
    那智の滝は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、
    熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻です。
    滝壺へ向かう道には両側に大きな杉が何本もあり、包み込まれるようです。
    神社の荘厳な雰囲気を体感しつつ自然の偉大さを感じられる素晴らしい名所です。
  • 北山村は三重県と奈良県に囲まれた和歌山県の飛び地の村で、
    伐採した木材を新宮へ運ぶため北山川を筏で下っていました。
    現在、木材輸送は陸路に切り替わり、
    筏流しは観光筏下りとして昭和54年(1979年)に復活しています。
    小学生~年配の方まで体険できる川下りとなっています。

京都から1泊2日社員旅行で富士山と三保の松原の絶景観光とサンプル品製作体験(静岡県)プラン

携帯ストラップにもなる食品サンプル体験学習

行程表

京都市内=焼津さかなセンター=葵サンプル(サンプル品製作体験)=黒潮温泉(宿泊)
黒潮温泉=サッポロビール株式会社(ビオトープ園見学)=登呂遺跡=三保の松原=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

 

見どころ

  • 登呂遺跡(とろいせき)は、静岡県にある、弥生時代の集落・水田遺跡で、
    1952年(昭和27年)に国の特別史跡に指定されました。
    弥生時代後期に属し、1世紀ごろの集落と推定され、
    戦時中の1943年(昭和18年)、軍事工場建設の際発見されました。
    8万平方メートルを超える水田跡や井戸の跡、
    竪穴式住居(正確には竪穴系平地式住居)・高床式倉庫の遺構が検出され、
    この他にも、農耕や狩猟・漁労のための木製道具や火起こしの道具・占いに用いた骨などが出土しました。
    登呂遺跡公園では堅穴式住居や高床式倉庫が再現されています。
    また公園内にある登呂博物館では弥生時代が体験できる施設となっています。
  • 黒潮温泉は焼津の方にあり、断崖に建つ2つのホテルが有名です。
    それぞれのホテルからは富士山を眺めることができます。
  • 三保の松原(みほのまつばら)は、その美しさから日本新三景、
    日本三大松原のひとつとされ、国の名勝に指定されています。
    また、ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にも登録されています。
    平安時代から親しまれている三保半島の東側に広がる景勝地で、
    総延長7km、3万699本の松林が生い茂る海浜と、
    駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名です。
    日本最古の和歌集である『万葉集』に詠われて以降、多くの和歌の題材となり、
    謡曲『羽衣』の舞台にもなっています。
    羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」があり、
    付近の御穂神社(みほじんじゃ)には羽衣の切れ端が保存されています。
    羽衣の松には毎年元旦の朝に大勢の人々が集い、
    伊豆半島の山々から昇る初日の出を拝んでいます。
    なぜでしょう、日本人はやっぱり富士山を見ると心が落ち着きますね。
    しかもここ三保の松原では海の向こうにドーンと富士山が見えます。
    素晴らしい景色です。

京都から1泊2日社員旅行で常滑陶器と陶楽工房体験・ノリタケの森見学の陶芸の旅(愛知)プラン

土と焼き物の美しさ、楽しさを体感できるミュージアム

行程表

京都市内=常滑市陶磁器会館(やきもの散歩道散策)=廻船問屋瀧田家見学=登窯広場展示工房館見学=INAXライブミュージアム(陶楽工房にて体験)=南知多(宿泊)
南知多=ノリタケの森(見学)=名古屋城=トヨタテクノミュージアム=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

見どころ

  • 常滑市陶磁器会館はやきもの散歩道散策の出発点となる場所です。
    中心市街地の小高い丘にある散歩道で、
    ここで入手したパンフレットを片手に迷路のような路地の散策をお楽しみください。
  • 廻船問屋瀧田家は江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた
    瀧田家の住宅です。
    1850年頃に建築された建物を復元・整備して公開(平成12年4月)しています。
    貴重な無尽灯(菜種油を用いた灯火具)や和船の模型、海運の歴史などを展示しています。
  • 登窯広場展示工房館は館内に「両面焚倒焔式角窯(りょうめんだきとうえんしきかくがま)」を保存展示しており、2階は陶芸教室があります。
  • INAXライブミュージアムは2006年、「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「陶楽工房」の既存の文化施設に「土・どろんこ館」「ものづくり工房」を新たに加え、
    やきものの街「常滑」にグランドオープンしました。
    さらに2012年には、「建築陶器のはじまり館」を新設し、
    ものづくりの心を伝えるミュージアムとして躍動感あふれる活動を展開しています。
  • ノリタケの森は近代陶業発祥の地に陶磁器に関する複合施設として開設されました。
    この森は、名古屋市中心部の広大な敷地に、文化と出会い、暮らしを楽しみ、
    歴史の息吹を感じるという3つゾーンを配し、
    憩いの場としてリラクゼーションエリアを設けています。

京都から社員旅行で1泊2日鳥取砂丘とシーカヤック体験(鳥取県)プラン

日本のエーゲ海・恋人の聖地でセーリング

行程表

京都市内=鳥取砂丘=砂の美術館=浦富海岸 島めぐり遊覧船(シーカヤック体験)=三朝温泉(宿泊)
三朝温泉=和紙工房(体験)=ブドウ園(ブドウ狩り)=地ビールレストランにて昼食=海産物の買い物=京都市内

行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

 

見どころ

  • 鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地であり、代表的な海岸砂丘といわれております。
    日本三大砂丘の1つで、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されています。
    南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大の観光可能な砂丘です。
    (一般に立ち入れない物も含めると、日本最大の砂丘は青森県の猿ヶ森砂丘です。)
    1955年(昭和30年)に国の天然記念物に指定され、
    2007年(平成19年)には日本の地質百選に選定されました。
  • 浦富海岸は国の名勝、天然記念物に指定され(1928年)「日本百景」、
    「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「平成にっぽん観光地百選」
    などに選ばれている日本海沿岸の自然景勝地です。
    海岸西部には海水等の侵食による花崗岩の断崖、奇岩、洞門が続き、
    海面上に大小の島や岩が散在する風景が宮城県の松島に似ていることから
    「山陰の松島」と呼ばれることもあります。
    海岸東部には遠浅の砂浜が広がり、夏は海水浴場として賑っています。
  • 三朝温泉は、鳥取県東伯郡三朝町(旧国伯耆国)にある温泉地で、日本百景の一つです。三徳川の両岸に旅館が立ち並び、温泉街は三朝橋周辺に広がっています。
    伝統的な和風旅館が多く、河原風呂と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。
    本格的な療養温泉でもあり、温泉医療のメッカとしても知られております。
    温泉療法を実施する病院や研究施設が見られ、
    また温水床暖房を持った長期滞在者向けの旅館や自炊宿もあります。
    観光と療養という両極性がこの温泉の特徴ともいえます。
  • 帰り道の鳥取・岡山ではブドウに限らず果物の産地で有名で、四季折々の果物狩りが楽しめます。