天橋立温泉と舞鶴(京都府)1泊2日 京都から社員旅行プラン
行程表
1 | 京都市内=天橋立(昼食・観光)・傘松公園(股のぞき)=天橋立温泉(宿泊) |
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2 | 天橋立温泉=舞鶴引揚記念館=赤れんがパーク=舞鶴港とれとれセンター(自由昼食・買い物)=五老ヶ岳スカイタワー=丹波ワインハウス=京都市内 |
no.1217 | 概算料金お一人様あたり 45名様の場合@36,600円、 27名様の場合@40,700円、 20名様の場合@43,400円 |
上記に含まれるもの:バス代(ワンマン)、高速料金、駐車料金、宿泊(定員ベース)、3食、入場料、乗務員費用、添乗員費、旅行業務取扱料金 | |
*曜日、シーズナリティなどにより変わります。詳しくはお問合せ下さい。 |
行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
あえてゆっくり出発、早めにお帰りとし、バス代を浮かせたプランになっています。
早目に出れば上記以外にも伊根湾めぐりで伊根の舟屋の見学などができます。
見どころ
- 天橋立は日本三景の一つで、
今は京都縦貫自動車道も通っている為
京都市内から2時間ほどで行くことができます。
京都市内からだとやはり”海”を見ると「旅行に来たー!」
という気分になれます。
自然が作った造形美と
運河を船が通るたびに回転する橋、廻旋橋や
日本三文殊の一つ、文殊堂も観光の目玉です。
その周りのお土産物屋さんなどもお楽しみ下さい。
天橋立を望む展望台「天橋立傘松公園」は股のぞき発祥の地です。
名物「股のぞき」で見る日本三景天橋立は、
空と海が逆さまになり、まるで天に架かる浮き橋のように見えます。
- 天橋立温泉はこの天橋立の観光地に近く、
宿によっては歩いて天橋立へ行けます。
朝のお散歩なんて素敵ですね。 - 2日目は軍港の街としての歴史ある舞鶴へ。
引揚記念館では「♪母は来ました~、今日もき~た、この岸壁に♪」
で有名な「岸壁の母」の実在する舞台となった場所で、
戦後、各地から引揚船が日本に到着しますが、
その引揚船を最後まで受け入れていたのがこの舞鶴港だったとのことです。
特にシベリア抑留者が多く、往時のその大変さを垣間見ることができます。
戦争を知らない私でも泣けます。 - 赤れんがパークはもともと
旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として建てられた倉庫群です。
これらの倉庫のうち8棟が国の重要文化財に指定され公園として整備されています。
緑の芝生と赤いレンガ創りの倉庫群のコントラストが美しく、
集合写真を撮ったり、ちょっと散策するのにちょうど良い場所になります。
このパーク内には赤れんが博物館もあります。
- 舞鶴港とれとれセンターでは舞鶴近郊で取れた新鮮な魚介類をはじめ
特産品やお土産物もたくさん販売しています。
また、お寿司や海鮮どんぶりなど食事もできます。 - 五老ヶ岳スカイタワーは舞鶴のほぼ中心に位置し
標高301mの高さを誇る五老岳の頂上にそびえる高さ50mの展望タワーです。
海抜325mの展望室からは美しく広がるリアス式海岸の舞鶴湾と舞鶴市内が一望でき、
360度パノラマビューが楽しめます。