社員旅行での貸切バスで楽しめるオススメのレクリエーション

移動時間は「交流時間」に!バスレクの重要性

社員旅行において、貸切バスでの移動時間は単なる「移動」ではなく、参加者同士のコミュニケーションを深める貴重な機会です。
特に長距離移動の場合、工夫を凝らしたレクリエーション(バスレク)を導入することで、
旅のムードを盛り上げ、社員旅行全体の満足度を格段に向上させることができます。

ここでは、座席にいながらにして盛り上がれる、社員旅行に最適なバスレクをご紹介します。

1. アイスブレイク&交流促進系レク

旅の始まりや、普段あまり話さない社員同士の交流を促したい時に効果的です。

🗣️ 他己紹介リレー

  • 概要: 隣に座っている人(またはくじ引きで決めた相手)についてインタビューし、その人がどんな人か、相手の個性や意外な一面を全員の前で紹介します。
  • ポイント: ただ名前を言うだけでなく、「最近ハマっていること」「入社を決めた理由」「旅行で楽しみにしていること」など、質問のテーマを限定すると面白い情報が引き出しやすくなります。
  • 効果: 相手をよく観察し、まとめて伝えるというプロセスが、傾聴力とプレゼン能力の訓練にもなります。

❓ 私は誰でしょう?(有名人or社内人物)

  • 概要:
    有名人や社内の人物の名前が書かれた紙をくじ引きにし、座席にすわる一人に1つ引いてもらいます。
    周囲のヒントや質問(「あなたは男性ですか?」「あなたは社内の今期〇〇プロジェクトに携わりましたか?」)に対し、引いたくじに書かれた人物について、質問に対する返答やヒントを発表してもらいます。
    質疑応答・ヒントをもとに人物を当てるゲームです。
  • ポイント:
    社内人物をテーマにする場合は、全社員が知っている有名人(社長や部署長など)をお題として選ぶと盛り上がります。
  • 効果:
    1つの答えを皆で考えるため、一体感が生まれます。

2. 🧠 知的&ひらめき系レク

座席で静かに楽しめ、チーム対抗にしやすいゲームです。

🖼️ お絵描き伝言ゲーム

  • 概要:
    テーマ(例:「京都タワー」「会社のロゴ」など)を最初の人が見て絵に描き、それを次の人に見せて、その絵を見た人がまた絵に描くというリレー形式の伝言ゲームです。
    最後の人が何を描いたのかを当てます。
  • ポイント:
    画材は、回しやすいようにメモ帳とペンで十分です。絵心のない人が参加すると、予想外の作品が生まれ、笑いが起きます。
    リング式のスケッチブックの1ページに描いて回し、受け取ったらめくって次のページに描いて別の人に回す…というようにするとやりやすいでしょう。
    貸切バスは4列シートなので、列ごとの4組対抗で勝負すると盛り上がります。
  • 効果:
    創造性と解釈力が試されます。

🚫 日本語だけで話せ!(カタカナ禁止ゲーム)

  • 概要:
    カタカナ語の使用を禁止して、カタカナ語を説明し、それを当てるゲームです。違反した人はアウト、または交代となります。カタカナ語を書いた紙をくじ引きにして、引いた人にカタカナを使わずに説明してもらいます。その説明を聞いて、なんというカタカナ語なのかを当ててもらいます。
  • ポイント:
    • 題目例: 「テレビ」、「ドラマ」、「ナポリタン」「コンビニ」などのカタカナの言葉。
    • 「テレビ→放送器具」「ドラマ→連続物語」「ナポリタン→純喫茶で人気の食べ物」「コンビニ→深夜も営業している何でも屋さん」のように、
      普段何気なく使う言葉を和語や漢語に言い換えて説明するのが難しく、また説明を聞いて当てることが面白さの鍵となります。
  • 効果:
    普段いかに外来語に頼っているかを再認識し、日本語の表現力を鍛えながら、参加者全員で知恵を絞る一体感が生まれます。

🎤 イントロクイズ(部署対抗)

  • 概要:
    曲の冒頭部分(歌いだし)だけを流し、曲名や歌い手を当てる定番の遊びです。
  • ポイント:
    部署や世代ごとに題目(例:昭和歌謡、平成・令和のJ-POP、アニメソングなど)を変えると、幅広い参加者が楽しめます。部署で競う点数制にすると、さらに熱が入ります。

3. 🎯 景品あり!ゲーム系レクリエーション

景品を用意することで、参加意欲と熱中度がアップします。

🎁 ビンゴ大会

  • 概要:
    あらかじめ参加者にビンそれをビンゴカードの数字として使用します。旅行先の名産品やお菓子などの景品を用意します。
  • ポイント: 移動中のバス内でもスムーズにできる最も手軽なレクの一つです。景品の予算配分(大物1つ、小物多数など)を工夫すると盛り上がります。
  • 効果: 全員が参加でき、景品がもらえることで旅の気分が一気に高まります。

📸 写真コンテスト

  • 概要:
    社員旅行中、目的地の風景や、道中のサービスエリアなどで撮影した写真を、テーマ(例:「一番映えている風景」「ベストスマイル」など)に沿って競い合う企画です。
  • ポイント:
    写真共有アプリなどにアップロードしてもらい、帰りのバスで審査員が選出・発表すると、帰路も楽しめます。
    審査基準を明確にすることが成功の鍵です。

📝 成功のためのバスレク導入のポイント

  • マイクと音響の準備:
    貸切バスにはマイク・カラオケ設備が付いていることが多いです。
    音量を調整し、参加者全員に聞こえるように工夫しましょう。
  • 景品を用意する:
    ささやかでも景品があると、参加者のやる気が大きく変わります。
    地元の名産品などがおすすめです。
  • 幹事様の仕切り:
    幹事様が明るく進行役を務め、参加者を積極的に巻き込むことで、レクの成功率が上がります。
  • 休憩のタイミングを考慮:
    疲労を感じる前にレクを始め、疲れてきたら静かな休憩時間を設けるなど、メリハリをつけましょう。

これらのレクリエーションを取り入れ、社員旅行の移動時間を最高の交流タイムに変えてみてください。

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