コースNO | 行 程 | 所用時間 |
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0254 | 京都市内 → 夢コスモス園 → 穴太寺 → 湯の花温泉(昼食・入浴) → 大石酒造(酒造見学・お買物) → 京都市内 | 約7時間 |
概算料金お一人様あたり 45名様の場合@11,000円、 27名様の場合@12,700円、 20名様の場合@13,800円 |
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上記に含まれるもの:バス代(ワンマン)、高速料金、駐車料金、昼食、入場料、乗務員昼食、旅行業務取扱料金 | ||
*曜日、シーズナリティなどにより変わります。詳しくはお問合せ下さい。 |
行程はお客様に合わせ変更させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
秋を想定し「夢コスモス園」にしてますが、
初夏なら「ききょうの里」がオススメです。
まずは市内から京都縦貫道を通って亀岡ICへ。
京都縦貫道の入り口(沓掛IC)ですが、
入り組んで変わったのご存知でしょうか?
2013年4月からは大山崎JCTとも繋がり大変便利になり、
京都駅より南の方なら京都南ICから高速を利用し、
大山崎JCTから縦貫道を利用した方が早くなりましたね。
- 夢コスモス園
亀岡ICから目と鼻の先ほどのところに
「夢コスモス園」はあります。
広~い畑では関西有数の規模を誇るコスモスが、
20品種約800万本咲き誇ります。
期間は9月後半から10月後半が見ごろ。
お花畑に入ると人が隠れてしまうほど!
お客様の頭しか見えません。
ゆっくり園内を散歩して楽しめます。
期間中は「丹波味わい市」もやっています。
切り花の販売もやっていますので、
綺麗な花々をお家まで持って帰ることができますよ。
- ききょうの里
時期が合わないという方へ
季節が7月ならちょっと離れた(コスモス園から10分ほど)
ききょうの里へどうぞ!
こちらは明智光秀で有名な谷性寺への道すがらにある
ききょう園と少し行くとあじさいやひまわり園も見れます。
まだまだ多くの方には知られていない観光スポット。
ゆっくり田舎気分も味わえますし、
お花が好きな方、カメラ好きな方などにもお勧めです。
駐車場からすぐ、コスモス園のように大きくはないですが、
谷性寺への約500mほどの道のりです。
会期中は亀岡の物産品直売もしておられます。
- 穴太寺
「夢コスモス園」から穴太寺へは車で5分ほどです。
あまり大きくないお寺ですが、
西国三十三所巡りの二十一番札所。
またここには珍しい釈迦涅槃像が安置されてます。
お釈迦様が布団に入り横になっておられる姿がみれます。
自分が悪いところを撫でると良くなるとされ、
撫で仏として参拝の方が絶えません。
ご朱印集めにとどまらず、是非涅槃像に触れてみて下さい。
- 湯の花温泉
穴太寺から車で約10分で湯の花温泉に到着です。
現在は6軒ほどの旅館が佇む温泉街となっています。
有名なとことでは、渓山閣、松園荘保津川亭などは
比較的大きく団体が入りやすいとことです。
すみや亀峰菴はどちらかというと個人旅行で
ゆっくり楽しみたいところ。
その他にもそれぞれに特徴のあるお宿があります。
温泉は無色無臭の天然ラジウム温泉で
どなたでも入浴しやすいです。
お食事を頂いて、ゆっくり温泉につかると
旅行に来たーって感じになりますよね。
- 大石酒造
お帰りはちょうど帰り道に「大石酒造」があります。
「翁鶴」の商標で有名で、
蔵見学(ビデオ付)や利き酒もできます。
お土産も豊富です。
オススメはやはり利き酒でしょう。
奥の蔵に行けば利き酒コーナーがあり、有料ですが、
安くで色々な種類のお酒が有料だからこそ
気負うことなくいくらでも飲めます。 - 丹山酒造
大石酒造にはもう何回も行ったという方には
亀岡にはもう一カ所酒造りをしているところがあります。
大石酒造からだと9号線を渡って亀岡駅に向かった方角。
ここはあまり大きくないので
大型バス1台くらいでいくのがいっぱいいっぱいです。
でもその分、アットホーム。試飲もできます。
ここは何といっても五代目にあたる長谷川渚さんが
女性杜氏として活躍していること。
店頭におられることも、運が良ければ出会えるかも?
今回はコースに入れていませんが、
トロッコ列車で行き、
保津川下りで帰ってくるのも素晴らしいですね。